革命的非モテ同盟 革命評議会議長に就任

この度、革命的非モテ同盟 革命評議会議長を拝命することとなりました。

思えば2006年12月のクリスマス爆砕大衆行動に参加して以来、

クリスマス粉砕デモ、バレンタインデー粉砕デモ、ホワイトデー粉砕デモに参加し、

途中半ば追放された形で革非同とは距離を保っていましたが、

2011年12月のクリスマス粉砕デモを皮切りに、

2012年12月には本屋B&Bでのクリスマス粉砕イベント、

続く2013年2月のバレンタインデー粉砕デモとホワイトデー粉砕デモではデモ責任者、

そのバレンタインデー粉砕デモでは急性腰痛症のため人生初の車椅子でのデモ参加、

と立て続けに活動に復帰し、この革命評議会議長就任の機会を以って再び革非同発展のために尽力致したく存じます。

昨年末の政権交代からアベノミクスが打ち出され、成長期待が持たれていますが、

依然非モテにとっては厳しい環境にあります。

資本側は広告宣伝等を通し、恋愛成就のため、我々に『より消費すること』を相変わらず求めています。

本当にその消費は正しいのでしょうか?

より良い生活に財を投じることは必然たる経済活動ですが、

本当に彼ら(電通リクルート)の言う消費はより良い生活につながるのでしょうか?

革命的非モテ同盟が「革命的」たる所以は、そういった既存の価値観に疑義を持つこと、

自己責任主義に苛まれたり、非モテとして鬱屈した生活を送るのではなく、
大きな声を出して叫んでみること、行動すること、論争すること、それが出来る集団であることです。

非モテ」なのに「革命的」なのです。

今後はデモに限らず、大小様々なイベントを「革命評議会」と銘打ち、開催していく所存です。

何卒皆様のご支援賜りたくお願い申し上げます。